【現代のモテる男性】時代背景による変化

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今回は、令和の時代にモテる男性について解説していきます。

現代のモテる男性像

令和の時代では、モテる男性像が大幅に変化してきました。

昭和・平成にてモテてきた男性と、現代でモテる男性は全然違います。

そのため

少し前の年代の感覚だとモテたのに、現代ではウケが悪かったりします。

一昔前のモテる男性像:経済力

一昔前の世代のモテる男性は、「経済力のある男性」でした。

それもそのはず。

日本がバブルだったこともあり、「夫が働き、妻が家事に専念する」というスタイルが当たり前でした。


家庭で夫だけ稼いでいれば成り立つ経済だったからです。

すると、夫の年収・資産が家庭の全ての経済力となります。


そのため

夫はバリバリ仕事をする代わりに

妻には家事能力や育児能力が求められました。


時代背景的に、経済力が要になっていたのは仕方のないことでしょう。

現代のモテる男性像:容姿

時代背景として、

・お隣の韓国のアイドル・俳優が世界中で人気になる(BTS・愛の不時着等の世界的大流行)

・美男子が人気になる

・美容整形大国の韓国の整形技術が日本にも到来し、日本も整形大国になる

・容姿の基準が高くなる

・メンズ美容が流行する(男性も脱毛・整形・アートメイクが当たり前の時代に)

・女性がホストに通う習慣が普及してきた

・ルッキズム(外見至上主義)の価値観が植え付けられている

・共働きの時代が当たり前になる(専業主婦はレア)

・3組に1組が離婚する時代になった(離婚に備えて稼ぐ女性が増えている)


韓国の美意識の影響もあり、男女共に美の基準が上がっているのが現代です。


そんな中

共働きが当たり前になったため、女性が自らお金を稼ぐ時代になりました。

旦那さんを頼るより、奥さんが自ら働いた方が良い時代になったからです。


すると

男性に求められるのは経済力でなく

「どうせ共働きなら、せめて顔がカッコイイ方が良い」という女性が急増してきました。


実際に、私の身の回りの優しい女子でも

「整形代もかかるし、子どもに苦労させたくないから旦那さんは顔がカッコ良い方が良い」と複数人が言っています。

いつの時代も本当の意味でモテる男性像:心優しい人間性

いつの時代も、彼氏・結婚相手では求められる内容が変わります。

特に結婚にて求められることは「心優しい人間性」です。


昔は男尊女卑もありましたが、現代は男尊女卑も軽減されてきました。

同時に

モラハラ・パワハラという言葉も普及してきて、より男性に人間性を求められるようになってきました。


いつでも離婚できるこの時代に経済力はあまり関係なくなってきています。

結婚相手にするなら、愛情深い男性が最も人生の幸せに繋がりますね。

詳細→【愛とは:最上級の愛とは】

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