よく、女の子が失恋した時に「星の数ほど男はいる」と励まされているシーンを見かけるわね。
星の数だけ男はいる→で?
確かに地球上には星の数だけ男性がいるのかもしれない。
沢山いるということは事実ね。
でもね
それを慰めの言葉として効果があるのはチャラい人だけよ。
本当に一途に好きだった人には、その慰め言葉は通じない。
なぜなら
「いたところで何?」
「いや、いるだろうけど、で?」
となる。
こうなってしまった時の解決策は
もしかして本当にいるのかもしれない。
その希望の通りに生きて行動し、掴むしかない。
これだけなのよ。
自分が、「その人以上の素敵な人を見つける」と思い、行動し続けることしか解決策にならない。
そしてそのように行動していると、本当に実現できる。
実際に私がそうだったから。詳細→【最愛の人を失った時の乗り越え方:ポイントは「希望」】
実は【別れた後辛いのは、愛されていた側の方だ】※数年後に気付くよ
— 女神様 (@megamisamayori) December 24, 2023
実は、別れた後辛くなるのは、愛されていた側の方。
別れた直後は気付かないの。
しかし数年後
愛されていた側は、やや成長した後や辛い時に気付いてしまう。
(※その時気付いても遅い)
別れた後の流れ的には↓
チャラい人には、一途な人の気持ちが分からない
チャラい人は基本的に、常に遊んでいるような関係の人が複数いる。
そしてその状況を楽しんでいる。
その価値観もそれはそれで良いと思う。
でもね一途な人は
複数人遊んでいたとしても、本命の好きな1人がいなければ幸福に繋がらないのよ。
遊んでいても虚しさしか感じないし、本気で楽しめない。
その人でなければダメなのよ。
チャラい人なあまりこのような経験をしたことがないと思う。
でもねこれはただ過去を引きずっているとか執着しているとかそういうものじゃないのよ。
過去の引きずりだったり、執着だったりするパターンも確かにある場合もある。
でもね
「好きな人がパーフェクトで理想像」の通りだったとしたら、どう?
そんな人滅多にいないのよ。
好きすぎた場合、「その人はたった1人しかいない唯一無二の人」のランクになるから、それ以外の男が何をしようと何の意味もないのよ。
気晴らしになるかと思いきや虚無感が増すだけ。
何ならそんなことをしている時間が無駄だと気付く。
それでもあの人は戻ってこない。
だから辛いのよ。
最上級の幸せを味わってしまうと、それが失われることが最大の恐怖になるのよ。
まとめ
星の数ほどいるという励まし言葉が効くのは、誰でも好きになれるようなチャラい人のみ。
一途な人にとっては「それのどこに意味があるの?」となってしまう。
だから私は、星の数ほど男はいるよという励まし方をしない。
数だけいてもどうしようもないし無意味だから。
コメント