【最愛の人を失った時の乗り越え方:ポイントは「希望」】

恋愛相談

今回は、最愛の人を失った時の乗り越え方について

実践を踏まえて述べる。

最愛の人を失った人へ(失恋により)

まずは

最愛の人を失った人へ


と言っても、失うパターンは沢山あるので

今回は、「失恋で失ったパターン」に特化して述べていく。


とても辛かったよね

こんな風に思ったのではないかしら

「人生間違えたのかな」

「実力不足だったのかな」

「何が足りなかったのだろう」

「自分の価値がなさすぎて辛い」

「最愛の人のいない世界で生きるのが辛い」

「運命なんてない」

→運命の詳細:【「運命」ってあるの?:例外パターンのみ在り】

最愛の人を失った実体験

実体験では、何年もずっと好きだった人に対して(両思いの期間もあり)失恋した。

私も実際にこのように思った。

最愛の人のいない人生で私はどうやって生きていこう?

人生にどう希望を持ったらいいだろう?


悩み苦しんだ。

何週間も寝込み、体調もズタボロに壊しまくった。(病気4つ発症した)


しかも私の場合は、私が失恋した側なので

もう自分の人生の全否定から始まった。

何がいけなかったのだろう?

人生どこで間違えたのだろう?


自分も体験したからこそ解ること

最愛の人を失った時の反応・特徴

・1番欲しかった存在が、自分の人生から消えた喪失感(心にポッカリ穴が空いて、それがブラックホールにまで悪化する)

・人生の全否定

・生き方の疑問

・絶望しすぎて今後の人生に希望を持てない

・どうやって生きていったらいいかわからない


まさに絶望。

仕事と違って、人は唯一無二だからこそ立ち直りが難しい

仕事とかならまだいくらでもやり直せるのに。

仕事なら、失敗が成功の糧になるのに。


仕事と違って、人間は唯一無二。

だからこそ、そこで失敗(失恋)したら、その人とはおしまい。(好きな人が他の人と結婚してしまったらもうTHE END)


代替えのきく仕事の方でまだ失敗した方が良かった

どうしても、どうしてもその人が好きだった

その人でなければ今後もう誰も愛せないのではないか


そんな中で生きなければならないのが何よりも辛い。

最愛の人ということは、自分が最も幸せで居れる人との幸せを実感したということだ。

その幸せが最上級すぎて逆に辛いのだ。


その幸福度が高すぎたからこそ辛いのだ。

それを超えれる自信がない 超えれるのだろうか?そんな人に巡り合えるのだろうか?確率がどれだけ低いのだろうか?そんなことが今後の人生の中でできるのだろうか?


本当に好きだった場合ほど引きずる。

本気で引きずる。

誰も代わりになんてなれないし、唯一無二だし。

その後の経過(実体験あり)

そんな方浪人のような状態で幽霊のように生きることでしょう。

愛していれば愛していただけ引きずりますからね。


実際の私の経過はこうでした。

常に号泣・ずっと永遠に眠っていたい(半年間)

その間、4つも病気発症(どれも原因不明でストレスではないかと診断される)

身近な人のおかげで、無理矢理でも新たな人を見つけ始める(半年後)

別の人に会うたびに、「やっぱりあの人がいい」と毎回泣く

絶望の中、それでも希望を探し求めて探し続ける

遂に、好きになりそうな人が現れ、実際に他の人を好きになることができた(ちょうど1年後くらい)

ここで1年後に、初めて希望が見えた。


まさか。

あんなに何年もずっと好きだったのに(私の場合好きな期間が他の人より圧倒的に長いのに)、私でさえ1年後に希望を見つけることができた。

最愛の人を失った場合の解決策は「希望」

これだけ人生の絶望の中にいた私でも

希望を見つけた瞬間、自分の中に変化が見られるようになりました。

〜ポイント〜

「私って、他の人を好きになれるんだ」と気づく→それが人生の希望となる


この希望が見えるまでの絶望の期間が一番辛いですが、

ここを乗り越えるともう幽霊のような生き方から変われる。

ただし注意点(後悔しないで欲しい点)

絶望の中、希望を見つけて他の人を好きになろうと努力している間のお話をする。


ここで「あ、好きになれそうな人がいる」という段階で

実際好きになったとして

次はこのような問題が発生する

その希望の人(好きになれそうな人)が、その亡霊のような引きずりまくっている人生を生きている自分を好きになってくれるだろうか?

この問題が発生する。

大抵、好かれない。

そんな亡霊のような生き方をしている人に魅力がないからだ。


〜実体験では〜

実際に付き合えたけど、すぐ別れた。

私は好きな状態だけど、やはりその亡霊のような自分を相手は相手は本命にできない。

明らかに自分が二番手というか踏み台なのが伝わってしまうからだ。


だから

次の希望を失わないためにも、亡霊のような人生から脱却し、自分磨きをしてキラキラ輝く人生を送っていて欲しい。

これは過去の自分に言いたいことだ。


それでまた希望を失い、また病むからだ。

しかも自業自得すぎる。


このような後悔を皆様はしないで欲しい。

非常に難しいことだとは解るんだけど、次の希望のチャンスを逃さず掴んでほしい。

どうか、一生に一度の人生で、亡霊のような勿体無い時間を過ごさないでほしい

亡霊から希望を見つけて切り替われる強さを身につけて欲しい

自敬を込めて

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