深い話ができる人は、手放さない方が良い。
人生において、深い話ができる人を手放してはなりません。
男女問わずです。
なぜか？
深い話をできる人は、その人との話・関わりにより人生が豊かになるからです。
逆に
身の回りには、こういう素敵な人々もたくさんいます。
・困っているときに寄り添ってくれる
・離さなくても安心感を与えてくれる
・たわいもないことをお話しできる
もしかしたら恋愛関係においてはこのような方々の方が安心感があるかもしれません。
ただ、自分が人生において路頭に迷った時・人生の迷子になった時には
深い話ができて
人生のそう振り返りを一緒にフィードバックしてくれるような人がキーポイントになります。
詳細→【最愛の人を失った時の乗り越え方：ポイントは「希望」】
深い話ができる人は中々いない（レア・希少価値高い）
あなたが思考力の深い人であれば、尚更です。
楽しいお話をできる人はいくらでもいます。
ただ、深い話をできる人は本っっっ当にわずかになります。
深い話をするにはまず
・相手に自分の悩みや弱さを打ち解けることができる
・相手が同じ思考力で会話ができる
・深く読み取ってくれるため、自分の気づいていない心理にまで気づかせてくれる
これらが成立しているからこそ深い話ができるのです。
中々いません。
深い話ができる人を手放してしまった後悔
私は、深い話ができる人を1度手放してしまったことがあります。
年下の異性でした。
年下なのに思考力がかなりあるタイプで、多角的により深く物事を追求できる人でした。
しかし私は、
自分の仕事に熱中する時期に入ってから
連絡先を消してしまいました。
しかし数年後
私が人生の路頭に迷った時・人生の迷子になった時に
相談したいのはその人でした。
「その思考力からだと、自分の気付けていない多角的な視点からアドバイスをもらえる」
「もしもその人だったら、どこまで深く推察できるだろう？」
特に恋愛系だと、自分とその関係を客観視できなくなったりします。
そういう時に
その深い思考力の人からの意見が必要になったりするのです。
私はその人の連絡先を消してしまって、後悔しました。
もしかしてその人からの助言があったら、
今こんなに路頭に迷っていなかったのかもしれない
そう思うほどです。
もちろん、自己課題のため自分で解決していくことが最善になりますが、
客観視できていない自分自身だけで考えても逆に効率が悪かったりします。
そのため
その問題に対してより正確に改善策を見出すためにも、
思考力の高い、深い話ができる人が必要になるのです。
私のように後悔しないためにも
皆様は「深い話ができる人」の連絡手段を絶たないようにしてください。
私たちも、他の人からして「深い話ができる人」になっておきましょう。
人生において欠かせない存在になれます。
そのために
深い思考・多角的に捉え、真実に辿り着く力を身につけておきましょう。
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