【夢に出続けてくるあの人】夢すらも現在と未来に繋げよう

ひとりごと

私の夢に出続けてくる、あの人

私の夢に出続けてくるあの人

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私の夢に、数年間、数十年間で続けている人がいる。

現実ではもう切り替えているはずなのに、夢が、脳が離さない。

夢での特徴

毎回、あの頃のままのあの状態で夢に出てくる。

現実で成長した私たちの姿でなく、私が大好きだった頃のあの年代に戻っている。

不思議と夢では、その違和感に気付かない。


あの人は夢でもいつも穏やかであたたかい。

いつも、変わらずあたたかい。

まるで太陽のような陽だまりのような

あの心地よい幸せを、私の脳が味あわせてくれる。

目が覚める瞬間の共通点

私は夢の中で

「行かないで」

「こんな機会ないから、今言おう(告白しよう)」

と思って、目が覚める。

毎回これだ。


この、行かないでや今告白しようという思いで私が集中し始めることにより

脳が覚醒化し、現実の私が目覚めるのだ。

いつも、言おうとするタイミングで夢から覚める。

朝起きると

このような流れで毎回目覚めるので

朝起きると、感情が舞い戻ってくる。

あの人のことを大好きだった感情が胸に込み上げてくる。

湧いてきて、思い出してしまうのだ。

時にはその溢れてきた感情により、夢の途中から泣き始めている。

そして朝起きてからもそのまま涙が出続ける。

今はもう切り替えているので涙が出てくるほどではないけど、やはり感情は残る。


これがまた夢をみるきっかけに繋がってしまっているのだと思う。

夢は夢

現実は現実

なのにね。

それは決して交わることがない世界線。

分析

これは

私が、

・「行かないで」と言えなかったこと

・正直な気持ちを告白できなかったこと

これらを後悔しているから、脳が整理しようとして夢をみせてくるのだと考えた。


毎回目覚めが共通しすぎているので

これが原因だと思う。

夢が教えたいこと

私の脳は、私に

もう後悔しないで

やり切るだけやった!!と思えるくらい行動して

と過去の教訓から教えてくれているのだと捉えることにした。


というよりも、そう捉えたい。

過去に引きずられたくはないので、私はこの夢が教えてくれることを現在や未来に生かす。


この自己コントロールできない夢ですらも、生かすことにした。

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