なぜか「現状維持・衰退しているな」と感じる時
今がまさにその時。
去年の冬頃も思った。
こう思う時の特徴
・メンタルが安定している(精神状態に問題がない)
・特に夢中に頑張っているものがない
・比較的仕事が落ち着いている時
・困り事がない時
私はこのような時によく「現状維持だなあ・もしくは停滞かなあ」と思う傾向がある。
現状維持・衰退時期の感情
現在は、特に困ったこともないし精神状態も安定しているし、仕事が超忙しいわけでもない
まさに停滞期なのである。
これが良いことでもあるけど、やや焦る。
若いうちは無我夢中に何かに頑張っていないと逆に不安になるから(このまま無価値のおばさんになってしまったらどうしようと)、この停滞期は私にとっては嫌なのだ。
何かに対して感情を揺さぶられて夢中に頑張っていないと、自分の劣化が怖くなってしまう。
このまま無駄に時間が流れていってしまうことに恐怖すら覚える。
それも
このまま年だけただとっていき、無価値のおばさんになりたくない
無駄に歳をとりたくない
という老いに対する恐怖があるからだ。
実は【別れた後辛いのは、愛されていた側の方だ】※数年後に気付くよ
— 女神様 (@megamisamayori) December 24, 2023
実は、別れた後辛くなるのは、愛されていた側の方。
別れた直後は気付かないの。
しかし数年後
愛されていた側は、やや成長した後や辛い時に気付いてしまう。
(※その時気付いても遅い)
別れた後の流れ的には↓
恐怖心の元
私は、自分が価値を向上させられないまま歳をとることに異様に恐怖心を抱いている。
普段おじさんたちをみて「私より10年も生きているのにその結果か」と思ってしまうことがある。
そういうおじさんたちをみて「仕事終えて家帰ったら何してたんだろう?」とも思ってしまう。
私よりも10年も長く生きているのに、何して生きてたんだろう?そんなふうに思ってしまう自分がいる
人生とは毎日の積み重ねだからその結果がモロに出てしまうのだ。
それが怖いのだ。
私が普段おじさんたちに対してそう思ってしまうように、今度は自分が思われる日も来るのだ。
自分よりも10歳若い子たちに「このおばさんは、何して生きてきたらそんな結果になったのだろう?」と思われたくないのだ。
自分自身がそう思ってしまったように、そう思われるようなおばさんになりたくないのだ。
年齢は確実に毎年上がっていく。
その確実に上がっていく年齢に対して、自分はどれだけ価値を向上させられるのだろうか?
ここが怖いのだ。
年に争うだけの価値を上げられるのだろうか?ここだ。
だからこそ私は夢中になって取り組み、努力し続けなければならない。
では具体的にどうするのか?
私は年齢と共に価値を向上させていくために下記のことをする
・美容に力を入れる(年齢と共にその良さが実感できるように)
・仕事で稼ぐ(稼ぐ力は、自他を守るために必要だ)
・人間的に成長する(もっとひとに対して優しくなれるように、役立てるようなひとになる)
・自分が助けたい対象を助ける(ボランティアや寄付をもっと積極的に)
こうして自分の価値を上げる行動をし続けることで、次第に歳を重ねる恐怖がなくなっていくといいなと思っている。
歳を重ねるよりも自分自身が成長していたらきっと、歳を取るのが楽しくなるはずだ
現状維持・衰退からここまでの結論に至ったが、自分なりの答えが見出せてよかった
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