泣いた。
彼の心の中に、私の存在が全然大きくなかったんだなということが解って、泣いた。
私の心の中で彼の存在はとても大きなものだった。
まるで彼は、月のように大きな丸だった。
それくらい私の心の中を占めていた。
【愛とは:最上級の愛とは】
— 女神様 (@megamisamayori) December 3, 2023
最上級の愛。
あなたは注がれたことがあるかしら?
誰もが探し求める
最上級の愛情。
それはね
例えると↓
それなのに
彼の中では、たった1つの出来事かのように私の存在など全く心を占有していないことが分かった。
それが悲しかった、
何が悲しいって、
彼の心や人生にとって、私はとてもちっぽけな存在・影響だったんだろうなということ。
私の中ではこんなに大きいのに。
それは私だけだったんだなって。
よく思い出すと、片思いってそうだよね。
例外なくこれだよね。
私にとってその好きな人の存在は大きいし、心の中の大きな割合を占めている。
それなのに、その好きな人は私のことなんてほんの1つの出来事くらいにしか捉えていない。
好きな人の心の中に私がいないのが悲しいのだ。
切ない
辛い
だから、その2人の考えていることや大切なことって全然違くて
別世界の住人・異人種のような感覚を覚える。
あぁ、彼の未来には私はいないんだなって分かった瞬間とか
彼の心の中には私はいないんだなって分かった瞬間とか
とてつもなく悲しい。
好きな人への影響力が皆無なのと、眼中にないことが悲しい。
心が引き裂かれるように悲しい
同じ地球上に住んでいるのに、まるで違う星に住んでいるか異人種かのように別離していることが悲しい。
同じ国で近い存在なのに、異国の人より遠いような存在
近いのにすごくかけ離れた存在
それを自覚するのが悲しいのだ。
とても悲しい。
だから泣く。
それも人生。
すべが叶うことなんてない。
けど、「これだけは叶ってほしい」と思った数少ない叶えたいことですら叶わないことがあるものまた人生だ。
それでも私たちの人生は続いていく。
それでも希望を見出すて歩んでいく。→【絶望の乗り越え方:2つのポイント】自ら希望を見出す力
それが人生
悲しいのも、楽しい
その後に更に大きな幸せがきっと待っているから
掴むよ自分で。
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