誰もが一時は感じる「絶望」
その時に乗り越えれる力があるかどうかが、強い人かどうかの分かれ道
「絶望」の乗り越え方
絶望について、1人で考えてみた。
普段家ではお酒は飲まないのに、飲んでみた。
その結果、貧血で立てなくなりトイレで寝転がっていた。
その時に、「絶望」について考えを巡らせてみた。
ポイント①:希望を自ら見出す力
誰もが絶望を感じる瞬間はある。
それが一時的なものか、長期間かは置いておいて。
誰もが絶望を感じるのに
それを乗り越えられる人とそうでない人(闇堕ちしてしまう人)の違いは何だろうか?
その違いは
自ら希望を見出す力(発想)があるかどうか
である。
この有無で、「生命力の強さ」が決まる。
自ら希望を見出すことができる人は、強い。
絶望からの切り替えも早いし、希望により楽しく生きていくことができる。
逆にこの力がないと
いつまでも絶望に浸ることになり、闇落ちしてしまう。
その解決方法が分からないからだ。
解決策が見つかれば、前者のように希望を持って楽しく人生を有意義なものにすることができる。
【最愛の人を失った時の乗り越え方:ポイントは「希望」】
— 女神様 (@megamisamayori) December 2, 2023
まずは
最愛の人を失った人へ
と言っても、失うパターンは沢山あるので
今回は、「失恋で失ったパターン」に特化して記載していくわ
とても辛かったよね
こんな風に思ったのではないかしら
↓
希望の見出し方:具体的に
では、その希望の見出し方は何だろう?
楽しみな未来の予定を作ること
だ。
自分に希望を示してあげるということだ。
絶望に浸っていても
「この予定が楽しみだからこの日まで頑張ろう」
「私自身も私の人生も素敵なものになるから、楽しめるにはこの予定を入れてみたらどうだろうか」
と切り替えられるのである。
自分の人生を豊かにするのは自分自身。
他者ではない。
自分自身を楽しませる方法(趣味だったり生きがいだったり)を見出してそれを予定に組み込める力
これが、強い人とそうでない人の違いなのだ。
強い人は最初から強いのではない。
絶望は誰しもあるのだから、その対処法が上手いだけなのだ。
だから、それさえ身につけてしまえばあなたも強い。
ポイント②:依存先の分散
人は何かしらに依存していないと生きていけない。
その根拠→【普通に生きている人が1番凄い】
依存先をうまく分散できる人は、ヴォルデモートの分霊箱のように簡単に倒れない。
命の分散先が1つしかないから、簡単に倒れてしまうのである。
実際に周りを見ていても
依存先の分散が上手い人は、人生を楽しんでいる
何かがなくなったとしても、何か別の楽しみ方があるからだ。
これは強さだ。
今すぐ分散先を増やそう。
依存先の分散:具体的には
依存先の具体例
・家族
・恋愛(結婚)
・友人
・ペット
・他者とつながらなくても1人でできる趣味←(重要)ここは多ければ多いほど良い
・生きがい
特に1人でできる趣味は、多ければ多いほど良い。
他者とできる趣味だと、その他者がいない時にできなくなってしまうから。
1人でできる趣味の具体例
・映画鑑賞(感性も豊かになる)
・筋トレやスポーツ(健康的にも美容的にも良いから相乗効果)
・旅行(人生経験も増える)
・美容(美の向上になるため意外と楽しめる)
・美味しいものを食べる(「美味しい」と実際に言って食べると尚幸福度高くなる)
・好きなだけ眠る(頭が冴えるし精神状態も良くなる)
・カラオケ(声を出すことによってストレス発散になる)
・アロマキャンドル(香りを楽しむと贅沢な気分になれる)
1人だけでも人生を楽しめる人は、病みとは程遠い。
精神状態がものすごく安定している。
1人で楽しめる趣味があるかどうかは、生命力の強さに繋がっているのだ。
まとめ
一見強く見える人でも実は闇があるため、闇がない人なんていない。
ただその期間が短かったり切り替えが早いのは、自ら希望を生み出す力・依存先の分散がポイントなのだ。
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